タイトル 多機能型拠点こまち
2017/07/25

多機能型拠点こまち

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重症心身障害児・者等は、たんの吸引など医療的ケアを含めた介護が常に必要で、家族は大きな負担を背負っています。このため、地域での暮らしを支えようと横浜市が独自に整備をしているのが多機能型拠点です。診療所を拠点内に備え往診、訪問看護、居宅介護等の訪問型サービスや一時的な宿泊・滞在(短期入所・日中一時支援)、日中活動サービス(生活介護や放課後等デイサービス)をコーディネイトする相談支援機能とともに一体的に提供しています。
横浜市では市内6方面に整備する計画で南西部の「郷」、北西部の「つづきの家」につづく3館目として西部方面「こまち」が誕生しました。リバーサイド泉、光梨、のぞみと医療的ケアを必要とする重症心身障害児者へのサービスに経験を積み上げてきた私たちの次なる使命はこれだと考え、困難な事業に挑むことにしました。多機能を存分に生かせる施設の整備、スタッフの募集に奔走し、この4月から運営を開始しました。職員のがんばりに支えられて、ここまで事故なく役割を果たせてほっとしていますが、まだまだ現場ではよりよいサービスの提供をとてんてこ舞いの状態です。
 その名「こまち」については、法人内には光梨(ひかり)ものぞみもありますから、そのシリーズと思われているようですが、それぞれに思いがあっての名前です。今月創刊されたこまちの広報紙「ひだまり」の巻頭に由来が書かれています。ぜひご一読を。多機能といわれるだけあってサービスの部門は10。息の合った連携が取れてこそご利用者の安心な地域での生活を支えることができます。そのため日々苦労を重ねている皆さん、ここまでがんばってきた自分にご褒美。今日は給料日、土用の丑の日です。うなぎでも食べて元気をつけましょうか。