タイトル 残暑お見舞い申し上げます
2017/08/10

残暑お見舞い申し上げます

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暑い日が続いています。皆様お変わりないでしょうか。昨日は高温注意報がでるほどで、汗だくで送迎に当たっている職員の皆さんやご利用者の様子が心配でした。そんな中私は先週夏休みをいただきオーストラリアへ観光に行ってきました。生まれて初めて赤道を越え南十字星を見ることができました。また太陽が北側にあり、8月にセーターを着るという体験をしました。日常の身近な空間だけでものごとを考えていてはいけない、世界は広く自分の思考の範囲に止まらない現実があるのだなと改めて思いました。
旅行中印象に残ったことが二つあります。まずは物価が高いこと。原因は人件費と不動産価格にあるようです。自販機のペットボトル飲料は300円、庶民的なランチでも2千円以上と日本の倍です。豪州の最低賃金は時給1600円程度、時間外や休日の割り増しも相当に高いようです。思わず法人の事業所で活躍いただいているパートさんたちの顔が浮かびました。物価の差にも納得がいきます。どちらが暮らしやすいかは考え方次第ですが、現地で見かけた人たちは皆笑顔で幸せそうというのが印象に残ったもうひとつのことです。仕事に費やす時間は最低限にして自分のやりたいことを精一杯楽しむ。それがかの国のライフスタイルだそうで、営業4時までとしてあっても3時半に片付け4時にシャッターの鍵をかけて帰っているシーンをあちこちで見ました。そして人生を豊かに楽しむ。生活にゆとりと笑顔が生まれる。ということなんだと理解しました。日本では考えられない光景ですがこの割りきりがうらやましくも思えました。「夢と希望の持てる誰もが住みやすい社会」を考えるうえで大いなる示唆をいただきました。
皆さん楽しい夏休みを!