タイトル 30年度予算確定
2018/03/28

30年度予算確定

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◆3月22日第129回理事会、第52回評議員会の審議を経て当法人の30年度予算が確定しました。事業活動収入計22億3千7百万円、事業活動支出は21億5千5百万円となりました。差し引きが基本的な収益になりますが8千2百万円、事業活動収入の3.7%となります。社会福祉法人の平均的な数値で適度といえるでしょう。しかし、これに施設整備等収支や財務活動等のその他活動収支を加えて最終的な収支差額となりますが、約5百万円の赤字となっています。新規事業のために借り入れた借入金の返済が始まるためです。ここ数年が資金的に厳しい状況が続く頑張りどころということになります。
◆法人の出発点となった最初の事業である中央浩生館、その次に着手したリバーサイド泉、いずれも施設が老朽化しリニューアルの時期に差し掛かっています。そんな折手元に資金の蓄えが十分でないのは少々焦りを感じますが、この調子で2,3年を堅実にやりくりすれば目星が付くところまできた当期の予算であるといえます。何よりチャレンジを掛け声に皆で知恵を絞った事業計画を達成し、その勢いで5百万円の赤字を黒字にひっくり返し、互いの努力を称えあうシナリオでもあります。
◆4月になればすぐに新規採用職員の研修が始まります。様々な思いを胸に私たちの職場にやってきます。あまり収支の心配や苦労をかけたくないところですし、福祉事業で収益を気にすることに違和感を覚える人もいるかもしれません。昨年研修の場で聞いたN主任のフレーズが忘れられません。「収益を上げることでご利用者が使っているタオルをより快適な今治タオルにすることができます。そのために収支改善に努めるのです」と。皆すっとコスト意識が入っていきました。