タイトル 内多勝康さんの挑戦
2018/10/30

内多勝康さんの挑戦

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◆10月下旬日本経済新聞の夕刊コラム「人間発見」に国立成育医療研究センター・もみじの家の運営責任者内多勝康さんがとりあげられました。5回の連載を心待ちにして読みました。NHKの看板アナウンサーがなぜ定年を前に医療的ケア児の短期入所施設施設長に転身されたのか。その経緯と現在の取り組みが情熱的に綴られていました。
◆「医療的ケア児」は新しい障害のカテゴリーとして2016年障害者総合支援法改正により支援体制の整備が規定されました。経管栄養、たんの吸引などのある子供たちは保育、療育を受けられずに困っていました。そんな現実を内多さんは「クローズアップ現代」で取り上げましたが、社会的課題に光を当てたまでで何ら解決にはなっていない。自ら役割を果たすことができるのではと行動を起こします。
◆私たちのこまち、のぞみも医療的ケアを必要とする障害児者の在宅生活を支えています。担当する職員はご利用者の様子に細心の注意をもって接しながら本人、ご家族の日常生活を支えています。彼らスタッフが熱意をもってサービスに専心できる環境を整えるのが私の責任です。直接サービスに携わることはできませんが、自分の役割を果たさなければと、内多さんの決意には及びもしませんが姿勢を改めた次第です。
◆昨年台風で中止になったリバーサイド祭が好天のもと開催されました。茅ヶ崎から来てくれたゴスペルグループの公演に心を奪われました。曲名は不案内ですが「明日、喜び、希望」そんな言葉が美しい旋律に乗って中庭にあふれ、皆さん幸せいっぱいの午後でした。祝福あれ!