事務局長のつぶやき
事務局長3年目、平成から令和へ2019年04月25日
◆新年度が始まり決算に向けて慌ただしくなってきました。ただ年度替わりの感覚が薄いのは改元が控えているからでしょう。現在は令和となって最初に迎える新規学卒者採用試験の最中でもあります。新時代を支えてくれる有為の人材を確保するため採用チームはフル稼働です。
◆毎月第四火曜日に施設長、所長の集まる「事務運営会議」があります。新メンバー2人を迎えて23日新年度1回目が開かれました。理事長から収支の安定に向けたチャレンジ予算による積極的事業の継続と魅力のある働きやすい職場にして職員の定着を図ろうと訓示がありました。
◆併せて1年間事業所対抗で競ってきたよこはまウォーキングポイントの表彰をしました。1位は本部事務局、2位に鶴見区生活支援センター、3位が中央浩生館となりました。理事長から表彰状とポケットマネーからの副賞が渡されました。今月からまた1年楽しく競争します。
◆元号が変わっても事故無く安定した運営が継続できますように地元の左馬神社にお願いしました。ゆめが丘の大規模な区画整理事業が進み槌音の響く日々ですが、神社の森は静けさに包まれ心安らぐ空間です。無理難題、悩み事、迷い事が生じたときはここにきて深呼吸。気持ちを整理して職場に戻ることにしています。
◆法人での仕事も3年目、それなりの成果を出さなくてはと決意も新たにしています。将来法人の歴史を振り返るときに、令和となって事業の安定、拡大が図られたと語られるよう、職員みんなの力を結集して楽しい仕事ができたらなと思う今日この頃です。