事務局長のつぶやき
夏だ。祭りだ。2019年07月31日
◆28日鶴見区生活支援センターの夏祭り都合で参加できませんでした。村山所長に当日の様子を聞いたところ『200名以上の方に参加いただき、ご利用者のみならず、半数以上が地域の子供たちやご家族で大盛り上がりの一日となりました。模擬店を始め、メイク体験やライブ、当事者グループ主催のビンゴ大会や餅つきを実施しました。住民参加型のイベントを通し、地域の方々と利用者がふれあい、たくさんの笑顔と「また来年も楽しみにしています」という多くの言葉をいただきました。これからも地域交流を通して、誰もが住みやすい社会との懸け橋を築いていきたいと思います。』とまさに法人理念の実践を報告してくれました。
◆また学生ボランティアさんも参加してくれて、誘った先輩の法人本部S職員は『職員やボランティアと地域の皆さんが一緒に夏祭りを作り上げている様子を拝見しました。こういったイベントがセンターの普及啓発の一環でもあり、地域とのつながりをより強くしていくのだなと感じました。』と冷静にセンター業務の勘所を捉えた感想です。
◆本部T職員も学生さんと一緒に応援。『お餅つきでは「よいしょー!」と地域の方、ボランティアさん、利用者さん、センター職員の元気な声が1つになりフロアに響き渡っていたのが印象的でした。「同じ時間を共に過ごす」こんなことがもっと当たり前の世の中になると良いなと思いながら、私はつきたてのお餅をいただきました。』と抜け目がありません。
◆ようやく梅雨が明け夏らしい毎日、職場では熱中症に気を付けながら夏ならでは行事が続きます。