事務局長のつぶやき
名称は「たんぽぽ」に2019年11月29日
◆前々回お知らせした左近山特別支援学校内放課後等デイサービスの名称は「たんぽぽ」としました。名称の由来はブログに書いたように法人のシンボルマークの綿毛からです。12月から事業を開始する準備がほぼ整いました。すでに学校での保護者説明会を実施し利用に向けてご案内をしました。学校、地域と力を合わせてモデル事業のスタートです。
◆説明会で使用した資料では「たんぽぽってどんな場所?」という設問の答えを①家庭、学校とは違う環境で友達と楽しく過ごす②医療的ケアが必要でも安心して過ごせる③保護者の方も気軽に安心して相談ができる場所としています。教育と福祉が連携して回答通りの素晴らしい場所を作っていきます。
◆運営の要となる児童発達支援管理責任者には上田主任、リバーサイド泉・わかばで重心放デイの経験は十分です。こまちからは療育に熱意のある岡地看護師、レク活動ならお任せ小宮保育士らが年度途中での慌ただしい異動の中で開所の準備にあたってくれました。施設の改修や備品の搬入も何とか間に合いました。玄関の表札が付けば完了です。
◆ずっとこのブログの掲載を担当してくれている土屋職員が産休に入ります。2月には泉区駅伝で快走を見せた心身共に屈強な彼女ですから心配はいらないと思いますが安産でありますように。育休明けには元気に戻ってきて公私に充実した姿を見せて子育てしやすい事業所であることを示してほしいです。みんなで応援約束します。